日本骨髄腫患者の会 翻訳チーム

私たちは多発性骨髄腫の患者とその家族、翻訳ボランティア、医療関係者などからなるグループです。英文で発表された多発性骨髄腫に関する医療関連情報の中から、患者や治療にあたる臨床医師に有益であると思われるものを日本語に翻訳しています。

翻訳文書目次

翻訳文献のうち「医師監修」となっているものは、顧問医師による翻訳監修が行われたことを示しています。

翻訳チームのメンバーはすべてボランティアで、それぞれの日常業務で多忙な中で作業を行っています。そのため、翻訳、文章校正、医学監修、電子化の作業を完全に行うには数ヵ月の時間を要します。

しかし骨髄腫と闘っておられる患者さんやご家族の中には、たとえ不完全であっても今すぐに情報が欲しいという方も多くいらっしゃると思います。一方で翻訳ボランティアの方々は素人ですので当然、誤訳もあり、自分の翻訳が医師の監修を経ずに公になることには強い抵抗感をお持ちです。

この背景をご理解いただき、翻訳文を鵜飲みにしないこと、主治医に提示するなど外部に出す場合は元の英文が参照できるよう、必ず和文と英文の両方を提示することを守ってください。ご厚意で貴重なお時間をさいてくださっている翻訳ボランティアのみなさんにに迷惑をかけることのないよう、くれぐれもよろしくお願いします。

読者の方からの誤訳の御指摘、ご意見や改善アドバイスは大歓迎です。共に訳文を完成させていきましょう。お気づきの点はご遠慮なく日本骨髄腫患者の会 翻訳チームにEメールでお知らせください。

●おことわり(免責条項)

1.訳文と原文(英語)を併記していますので、外部に出す場合(主治医に提示するなど)は必ず訳文と原文(英語)の両方を出してください。これは、誤訳などにより間違った情報が伝わるのを防ぐためです。

2.海外と日本では治療法や使用できる薬が異なります。主治医とよく話し合って、ここで得た治療情報がご自身の治療にどのように適用できるかご判断ください。

3.訳者、編集者、監修者などはこの翻訳内容と、それによって引き起こされたことに対して、いかなる責任も負いません。

●連絡先

日本骨髄腫患者の会 翻訳チーム


国際骨髄腫財団(IMF)

医師のためのASH2008多発性骨髄腫ハイライト

第50回ASH会議(2008年12月5〜9日、カリフォルニア州サンフランシスコにて開催)からの注目情報

(2009年2月25日)

外部に出す場合(主治医に提示するなど)は必ず訳文と原文(英語)の両方を出してください。

国際骨髄腫財団(IMF)
医師のための
ASH2008多発性骨髄腫ハイライト

第50回ASH会議(2008年12月5〜9日、カリフォルニア州サンフランシスコにて開催)からの注目情報
編集:リン・レダーマン(PhD)
本冊子は、セルジーン社様とミレニアム製薬会社様から提供された使途制限なし教育助成金により作成した。

日本語版
原文リンク先
(英文)
出典:IMF冊子
ASH 2008 Multiple Myeloma Highlights for Physicians
http://myeloma.org/pdfs/ASH08-PhysHighlights_a1.1.pdf

日本の顧問医師のコメント  本特集は2008年12月にサンフランシスコで開催された第50回米国血液学会総会における骨髄腫関連の重要な発表を要約したものです。教育講演と一般演題において最新の研究成果が発表されましたが,新規治療薬による治療成績の向上に多くの関心が寄せられていました。
今回の発表では,化学療法との併用におけるサリドマイドやボルテゾミブの有効性が再確認されるとともに,その問題点も明らかとなりました。
また,レナリドマイドやその他の新規薬剤の報告も相次いでなされ,新薬の開発が進んでいることが伺えました。
今後も多くの薬剤の開発により,骨髄腫が慢性疾患として治療可能となることが期待されます。



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