骨髄腫の合併症とそのケア:2. 骨病変と高カルシウム血症
2.13 ビスフォスフォネートの効果(1)

 しかし、腫瘍がよくならないと骨病変は進行しますので、 骨髄腫に対する腫瘍の治療と同時に骨に対する治療も重要であるということが、 こういう臨床経過からわかります。そのためにビスフォスフォネートというのを海外では使っています。 高カルシウム血症がない状態でも使っております。日本でも使うべきでないかと、我々は思っています。 実際使うと進行した骨髄腫の患者さんにもご覧のようにオレンジ色のところがビスフォスフォネートの効果ですけども、 いろんなところがよくなってきております。


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